平慈斉は二度死ぬ。

これはイギリスの某スパイ映画の話ではありません。

私自身の話です。

私は生まれた時には死んでいました。

で、両親や医師がてっきり死産だと思ったら、しばらくして息を吹き返したんだそうな。

つまり私は三途の川を渡る手前で、牛頭馬頭どもに追い返されたらしいのです。

なので、私の出生時刻は両親が記憶していた時刻よりも少しズレていたのでした。

出生時刻に関しては所説ありますが、ここでは肺呼吸を始めた時刻としますそう考えないと私の出生図が合わなくなるからです。閑話休題

それかあらぬか、私は今までに不思議な体験をしています。

まず、子供の頃に眠っている自分の姿が見えたこと。

信じられないでしょうけど本当です。

それと、誰もいないはずの部屋に人の気配を感じたこと。

人間の霊と思しきものが見えたこと。

この二つは今もあります。

これも何かの因縁でしょう。きっと。

人に言わせれば、私は本来死ぬところを、何らかの使命を受けて現世に戻されたとのことです。

それは本当かもしれません。

人は活かされて生きていることは前にも書きましたが、私も天命というものは本当にあると考えています。天命とは、この世で自分が成すべきことですが、それこそが活かされている目的であり、生きることが学ぶことである由縁だと思います。

私の表看板は霊能者ではなく占い師ですが、占術の修行と鑑定で人を癒やすことが天命なのだと今は考えています。

それやこれやで、今は二度目の人生ですが、天命を全うしてから召天出来たら良いと思います。