ホメオパシーって何だろう?わたしの体験から

ホメオパシーって何だろう?わたしの体験から

2014年はわたしにとって本当にしんどい年でした。

具体的には身近な人たちのお看取りを何度か経験しました。

10年近くホスピスで働き、たくさんの患者さまと家族のように接してきた。身近な人たちの死は私にたくさんの学びとこの仕事をしてきて本当に良かったと感じる場面も多かった。それでもやはり立て続けの身近な人のお看取りは私の心の許容量が持たなかった。

プロとして大好きだった仕事だったし、やり甲斐も感じていた。

それでも私の体調は日に日に悪くなり、ある時から仕事に行く朝は毎日泣いて過ごすことが増えてきた。体が動かない。何をしても楽しいとも悲しいとも感じない。いろいろ検査をして貰ったが特に異常は見られないと言われる。とにかく仕事がしたくないと師長に泣いて頼んだこともあった。

その年の年末には今まで大好きな大好きなホスピスの仕事をしてこれた。これ以上やりたい仕事は看護にはない。看護師を辞めよう。そう決心したんだよね。

結局2015年の春に退職をしました。

退職した日から毎日毎日こんこんと眠り続け、そしてたくさんの夢をみた。本当に小さな子どもの頃の全く記憶にないような事とか(でもすごくリアルで実際にあった事だって感じた)、大好きだった人たちとの思い出とか。とにかく悲しい夢ばかり。そして毎日なぜだか泣いてばかりの日でした。悲しんでかなしんで止まらない。

退職して間も無く、辞めたばかりの病院から電話がかかってきて、検査を受けるよう勧められた。辞める直前の検診で肺に影が見つかったとのことでした。

検査の結果は非結核性抗酸菌症

右肺に点在する影が大きくなるかならないか経過を見ることになりました。

これが大きくなるようなら血を吐いて死ぬこともあるよドクターは平気でそんなことをいいますよね笑

もう新しい仕事をするような体力も気力もない。

病気は良くなるのかどうかわからない。悪くなるようなら抗結核薬を2年間飲むか、手術。両親とは若い時から仲が悪くて、何かあっても頼れる人ではないし、頼りたくない。収入はなくなるし、税金や保険や、医療費、生活費そんなお金はどんどん出ていくだろう。そんな八方ふさがりの中でした。

そんな中で、ふたたび、ホメオパス藤山道子さんの健康相談を定期的に受けることにしたのです。

つづく