【省察】バンコクでカツカレーを食べる

最近、個人的に「カツカレー強化月間」と銘打って、比較的頻度をあげて(注:当社比)カツカレーを食べるようにしている。

英語の勉強でも数学の勉強でも鰻重の味覚開発でも何でもそうだが、この種の経験は「意識的に」「短期間に」「集中的に」行うことで、その領域に於ける自身のレベルアップの確度を高めることができるのである。

こと【食】に於いて、バンコクは素晴らしいところである。

日本以外で、これほど日本料理に困らない都市・地域はそう多くないであろう。

海外に居りながら、和・洋・中の料理を堪能することができる。

もちろんタイ料理に限れば、質・量とも世界トップである。

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日本に居たころは鰻にかまけてそれどころではなかったが、あえて意識してテーマを絞ってみると、カツカレーに於いても情報がある程度分類・整理できる。

現時点での私の分類は、大きく3つ。

すなわち、

(1)カレー屋のカツカレー

(2)カツ専門店のカツカレー

(3)その他(定食屋、居酒屋、和食料理屋、etc.)

である。

最近の私の推しは(2)である。

もちろん、数ある料理の中で「カツカレー」に限定した話であるから、例えば野菜カレーが食べたいとか、自分はここのルーが好きなんだ、とか、そういう話は人の数だけあると思う。異論は全く否定しない。

あくまで「カツカレー」に限定した場合の話であり、しかも、最近の、ごく個人的な嗜好の話であることをご了承されたし。

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(1)カレー屋のカレーは、もちろん旨い。

「カレー」を食べたいのなら何といってもカレー屋であろう。

ルーの味やトッピングのバリエーションで楽しめる。

もちろん、カツカレーも旨い。

ただ、カツの部分に限ると、次に述べるカツ専門店には若干負ける印象。

(2)カツ屋のカツカレーは、何といってもカツが違う。

他に区分される店のカツよりもひとまわり大きく、しっかりしている。

キャベツがつき、自動でおかわりできるのはお得。

そして最近気づいた嬉しい事実だが、ルーは何気に旨いのが多い。

それぞれにいい意味での特徴があり、総合評価は高い。

一方カツ自体にカネがかかっているため、カレー屋よりも高単価なのはトレードオフ

また、カツ屋は「ソース」を使いやすいのが私のイチオシ。

カツにかけてももちろん良いし、ルーに混ざるとまろやかにやわらかい風味が広がる。

(3)他にもカレーを食べられるお店は色々ある。お気に入りの某定食屋はクオリティの割りに安く、コストパフォーマンスを含めた総合評価では間違いなく上位。他にも、蕎麦屋のカレーだったり、ラーメン屋のカレーだったり、和食料理屋のカレーだったり、etc.

やはりカレーは旨い。

結論:カレーは旨いである!!

fin.

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(自分用メモ)

(1)青りんご(基本がセットメニュー)、ココ壱(ホウレンソウ推し)、**カレー(選外のため記載割愛)

(2)武蔵(ルーにコクがある&肉多め、意図的に脂身を残したロースカツ)、かつ真(具が大きい、家庭的で安心感ある味)

(3)にいがた(コスパ最高峰)、ゆうし(旨かった記憶、近い将来再挑戦)、菊水(普通)、藤花(普通)、深夜食堂(普通)