愛される患者。

どうやら私の新しい精神科医はかなり不評らしい。

きかれたので

入ったら「どーもどーも」って感じで、

私が「○月にMAXだしてるからそれそのまま出して残ったら退院後なくなるまでもらわない」とかいうので、医者として「それだけしっかりしてると僕も楽」という。

タメ口嫌いな患者や、信用できるできないにこだわる患者には合わないだろうが、よくいえばフレンドリー、悪くいえばちょっとチャラい感じが私には合う。歯医者っていえば頭かかえて立場逆転できるし。

この精神科医主治医に会うのは退院後初なので、兄がきたことは記録に残っているのを確認して

ナースとのやりとりが(ナースが悪いのでなく)酷くストレスだったといった。解離しそうで不安だった。日中はただひたすら絵を描いていた。

ことを伝え、私のいままで取り扱われてこなかった過敏の話とここ数年でできなくなったことをリストアップしてみせた。

何を感じたかはわからないが過敏に関しての薬があるらしくお試しでのむことにした。神経症、過敏症の薬があったのか。とくに副作用もないがききめもあんまりだけど試してみて…って(οдО;)

「これだめだって思ったらやめていいからとりあえず朝昼晩一週間続けてみて」

慢性胃炎、過敏性腸とかにもいいらしい

なぜこのタイプの薬がでなかったのか逆に不思議だわ

男性とのコミュニケーションができないから、援助があっても人とのコミュニケーションができないに過去○された話もした。

乙「先生の顔もまだ覚えてないんですよねー。こんな顔だったかなーって」

医師(あだ名はまだない)「いーよいーよ。覚えなくて。ここにきたら、いる。それだけで(十分)」

思わず笑った。アンパンマンスネ夫(便宜上まだ使う)しか覚えてないって話して

医師がどっちもどんなだったかなーみたいだったから、産婦人科の。入院してたから。

「あぁ」とうっすらおもいだしたようなので

「○はスネ夫みたいって最初思ったけど、いい先生だね。アンパンマンもいい先生。ようやくふたりみつけた。」

帰り際「スネ夫面白いよ。先に本音いってから、ものを考えて言う」といったら爆笑。

医師「今度気をつけてみてみる」

私は頷きながら退室。

そんな感じだから、私は別に、だった。

薬剤師に「合理的だから」といわれた。

確かに昔は合理的にすすめるのが好きだったが

合理的なんていわれたの初めてかもしれない。

他の人はかなり薬剤師さんに愚痴ってるらしい。

平気で「僕忙しいから」とかいうって。話をきいてくれないと期待を裏切る。

そもそも私は期待などないし、副作用的にはどうなのかとか、解離してやらかしたときのための保険みたいに思っている。医者に壊されてると感じてる(最初の内科主治医とか別ね。最初の精神科医からが「壊されてる」と感じる)から、別にこいつでいい。ああしなさいこうしなさいいわれると壊れる。かえって楽。

頓服残薬あるものを紙に書いて、いい始めたら「ちょちょちょちょっと待って」と焦らせてしまったので「多分頓服マクサルト以外全部残ってると思うんですけど、先生紙みた方が早いと思います」(PC操作)とメモを渡して待ってたな。話すよりずっと早い

内科。

二番目に呼ばれた。入院あってか肝機能回復傾向、あとはぼちぼち。

入院中どうして高血圧の薬がでないのかきかれた話をし、過去、寝てる時と起きた時の血圧の差が激しく目眩の原因とされたが、もらった血圧の薬で立てなくなって即やめになった話。

今日は血圧普通。

医師は「ここにきてるときだけ血圧が高いのであれば問題ないのよ」といった。

脈拍はハリで言われるけど血圧はとくに言われてない。なにかあれば言われるはずだからそれほど気にしてないと話したら頷いていた。

大腸が人の1.5倍ある。そこ考えたらきりないからやめましょうといわれた。いや思い出したからいっただけ。

あとは膀胱炎になりました、産婦人科で受診完了を伝えた。

…以上。

医師「咳はどうなのかしら」

たまに激しいのがでるがPLのめば1日か2日もあればおさまる程度で、微熱続いてるのも本来PMSだろうからあり得るといったら医師も頷いていて、

医師「私は次回7月にきてくださいといえばいいのかしら?」

と、いわれた。

だろうね。PLだしといて。(7月まで7日分あれば十分)多分術後体調はよくなってるし、7月きた時も安定してますというでしょうと答えた。

内科医に好かれているかは不明。

で、婦人科受診はなかったのだけど、この薬剤師さん産休あけで、しかも担当スネ夫

看護婦に嫌われてるといったら、そうなの?って。

アンパンマンは目おっきいよね、しかもあずき色みたいな服きてるからよけいアンパンマン色だったんだろうなぁと笑い、奥さんが麻酔科医で間違いないことが確認された。

前にいた先生からスネ夫に変わったとき、時々ちょっと思うことはあったけど、病棟と外来とかなりハードに仕事してるから仕方ないかなといっていた。一番患者をみているのがスネ夫

看護婦に「小さい先生」っていわれたっていたら、薬剤師「ひどーい」って。

入院中もちょっと「大きい声では言えないけど」ナーススネ夫悪口いうし、「スネ夫に似てるー」って、スネ夫に似てるてどう考えても誉め言葉じゃないからやっぱり嫌われてて、「医者にツンツンされちゃうとね」とやんわり言うナースもいて。

でもほんとはいやな人じゃなくて、ちょっと小心者で、顔みて悪態つけないから、背中丸めて俯いて検査前に文句吐き出して、丁寧な言葉遣いで検査したんだろうね、って話をした。わからなかったし、嫌いだったからすっごくやだったけど、今はいい先生ってわかってるから。

薬剤師も頷いてほんとにいい先生、という。

私も入院しなきゃわからなかった。最初の回診も、ナース連れてちっこいのがふんぞりかえって裸の王様きたって思った。

でもいったことはちゃんと覚えていて、それってほんとに凄いことで、言わなくても「入浴は可にします」とか、きかなくてもいってくれるようになった。どういうわけかすぐ呼ばれるんだよね、

前回も入って座ったの数秒で診察っていわれて「私今トイレいこうとして慌ててこっちきたんで、トイレいってからの方いいですよね、中待ち合いで待ってたらいいですか」っていった話をしたら

薬剤師「そう、全部いうもんね、合理的」

退院してからの受診、きくことは紙にかいてOKとか次とか書いて聞き終わったら帰ろうとしたし笑

それが合理的らしい。

何度も同じこときくタイプじゃないの。メモしまくりなの。

この間の診察の話で笑う。月末に入ってるの忘れて、1ヶ月後の定期検診と勝手に思い込んでスネ夫全部やってしまって、

四週後に定期検診のつもりだったら膀胱炎できただけだったと気づいて俯いてふーってながーいため息。

私が「必要なければ月末こないで四週後定期検診にきます。受付にいいます」っていったら「そうしてもらうかなぁ」っていったのも、全部いって「合理的」なんだそう。医者だからもっと他に偉そうないい方してもいいのにね、ショックだったんだなぁっていうのがさつたわってきて。

確かに多分私早いから一人でも待ち患者減れば気、楽だしね、だからすぐ呼ぶのかもしれない。

完全タメ口で、前ならナースにものとらせるし、何をするかいうんだけど、そこみられて立ち上がって「綺麗だ」って声あげられたらなんだか恥ずかしいし、何をするかも言わずにやってるから、何されてるかもわかんなくて。という話に薬剤師、恥ずかしいし、何されてるかもわかんないのはこわいかも、と。

でしょー?

そんでもっていきなりおなかみるって、子供がスカートめくりでもするみたいにいきなり服めくられたらびっくりするよ。ほんと「デリカシーには欠けるよね」っていったら、薬剤師も同意。

ただ一度も言葉の乱れもなく彼女には丁寧だったそうで、私が「珍しい」タイプ。

膀胱炎になったらまたおいで、というニュアンスで帰したのがほんとにレアらしい。

薬剤師さんには「申し訳ないけどそれは内科」とかいったみたいだし、私も膀胱おされて尿もれするようになったのも術前は泌尿器科いけいわれた。

私が初めての膀胱炎でよくわからなくて、不安だったことを感じ取って「僕が診るよ」っていったんだと思う。

妊婦からも相当文句がでまくってるようです。忙しさからか気分にムラがあるようで薬剤師からは理解できる範囲だが、普通の妊婦は不評とのこと。

「誤解されやすいタイプだよね」って私がいうと、薬剤師もそうそう、ほんっといい先生と言った。

なんだかね、私は似てる気がするの。スネ夫と。

あたしはあたしが男性苦手だからね、スネ夫に見えたんだって思ってた。みんなそうなんだなって思う。彼は最初と違って今は少し笑ったりもする。笑顔は見たことがないけど。

だから私は、素でいられる患者なんだと思う。

言葉足らず

よくいわれた(そのくせ私は一言多い)

スネ夫も言葉足らずなんだろう。

デリカシーに欠けるよねなんていったけど、私は欠けるどころか皆無。

空気は読まない。

人に好かれようとか思わない

そういうかんじが似てる。

検査して下着はいてたら呼ばれたことについては薬剤師も笑った。

隣だから、いまいきますって聞こえてたろうねー…って

薬剤師さんね、男の子産んだんだけど、いつも「ちょっと大きい」っていわれてたんだって。

必ず「ちょっと大きい」、その「ちょっと」のなかに優しさがあるのだと言った。本当はかなり大きい子だったようなのだけど、「ちょっと」という中に優しさがあるって素敵な話をきいた。

きっと本当は子供がすきなのかな?そこまではみえてこない。

でも命をとりあげる仕事がいいと思って産婦人科の医者になったんだったらいいなと思う。

中絶とか仕方ない場合は仕方ないけど、そうやって産婦人科の医師になったひとは本当に「望まない妊娠」は辛いだろうな。

「乙は損をしている」

よくいわれた。対男性イガグリ。もっと上手に生きろといわれて、損してると思ったことないし、本人が損かどうか決めるもの。他人に言われる筋合いはないといったが

スネ夫は損してると思った。永いことそんなことは思ったことはない。ただ、あれだけの嫌われっぷりは、お仕事の上で自分でやりづらくしてるような気がするの。

あの日、吐き捨てた「だから信用ならねぇっていうんだよ」の後に、ナースの謝罪はなかった。以後気をつけますとかすみませんとか、なかった。あの時は、術前検査でそれはないと青ざめてしまったが、いま思うとそんな言葉すら構われてないのだろう。吐き出さないと検査で私に優しくできないから吐き出したのだろう。

今ならわかるよ。

でも、もう、手遅れかなぁ。ハードにスケジュールこなして妊婦や患者、看護婦に陰口叩かれて。病室でも悪口飛び交って。

だから私のあっけらかんとした「ありがとうございまぁす」とか嬉しかったのかもしれない。

市立にいる間はお願いしますね、スネ夫せんせ。

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